先日、京都府宇治警察署から、交通安全に関する教材が回ってきました。
堀池幼稚園では、各学年ごとに教材の紙芝居を読み聞かせしました。
遠足のバスに置いて行かれてしまったたぬきのキヌタくん。ふるだぬきのおじいさんとバスを追いかけようとするも、いそがし町はひとも、車もいっぱい。道路の安全な渡り方や、車、バスに気を付けて無事に遠足のバスに合流することはできるのか??
という内容の紙芝居に時には笑い、心配して、耳を傾けてくれていました。
お話が終わってからは、どこがダメだったのか、どうしたらよかったのかとみんなで話し合いをしました。
ほかにも、自転車のヘルメットのお話をしたり、道路に飛び出さないということを子どもたちと話し合いました。
現在、横断歩道を渡る際、『あいず横断』『5つのおやくそく』が推奨されています。
@【横断歩道】を渡りましょう。
A【とまる】横断歩道の前でピタッ!!ととまりましょう!
B【みる】車やバイクが来てないか?前後左右全部見ましょう!
C【あいず】手のひらと、お顔を運転手さんに向けて、「僕・私、渡りたいです!!」と合図を出しましょう!
D【まつ】合図を出すだけではなく、しっかり車が止まってくれたことがわかるまで待ちましょう。
このお約束を守ってみんなで交通安全に気を付けましょう!!
また、この機会に、家族で交通安全についてお話をしてもらえると嬉しいです! |